パニック障害は突然に

パニック障害という病にかかったからなのか? はたまた、若年性更年期というものなのか?  季節の変わり目にめっぽう弱くなるのを感じるようになった。  春から夏が辛くて、自律神経失調症という括りになるようで、下痢をしたり、呼吸が浅くなったりしました。

昨今の夏の暑さも、けっこうこたえていて、激痩せしたこともありました。  幸い、今年の夏は、下痢が続きましたが、食欲も普通にあり、痩せたくても痩せられないほど健康体です。

そのころ、下痢がひどくて、コロネル という下痢止めの薬も手放せなくなっていました。

実際、クリニックでも、更年期の症状にも処方される漢方をもらったこともあった。 効果がなくはないが、私は、ソラナックスが1番だと思っていたので、漢方は続きませんでした。  

最近は、徐々にパニックであることを親しい友だちにカミングアウトするようになり気づいたことは、みんな何かしら、パニック障害のような症状があるということ。  それが、一時のものだから病院に行かないで済ませてしまっているということ。  でも、それをパニックと思うのか、更年期と思うのかというとこで、けっこう症状が紙一重なんですね。

私は、医者じゃないから、断言できませんが。